人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


船を愛する領主 ウェルシュ

 ……? 
 何かの信号かな。
 ヴィクトリアさん、分かる?

[>>353 やがて見えるカンテラの灯りに、彼女の双眸は細められる。
そして続く言葉には険しい表情で頷いて、]

 分かってる。
 ―――……あちらはあの戦艦に比べると小規模だ。
 でも、その分、足が速いと思う。

 ……巡洋艦かな。
 僕らの船とそう変わりない造りに思える。

 うーん、何かの改造をしているかもしれない。
 ……気を付けて。

[>>2:143 まさか自分の名を冠しているとは、知らないまま。*]

(366) 2015/11/10(Tue) 00:30:12

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