人狼物語−薔薇の下国

407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦


伝書屋 カーク

[父親の機嫌よさそうな笑顔に頷く。>>356
なんでもぶっ飛ばしてくれそうだ。

その時、敵の騎兵隊が動いた。
戦意を胸元に突きつけられるような感覚。
チャールズがその名を官姓名を口にする。]


 こいつから、凌がなくちゃいけないっての、
 わかってても──


[場数が違う、と瞬きの合間に思う。
固まってちゃいけない、と前に動けば、父親はさらにその前へと出て偉大な背を壁のように向けていた。]

(364) 2016/02/20(Sat) 23:56:51

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