人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


死せる忠臣 クレステッド

[そして去り際。
一瞬だけ、そこに確かに現れた、「懐かしい」という言葉一つでは足りない、かつての仲間の面影>>320に。]

……もちろんだ、『イーシュト』。
数千年の雌伏の重さ、連中に思い知らさねばな。

[怨念や憎悪に近い何か、底知れぬ感情を込めた声で返す。
果たしてそれをヴェルザンディが聞くことは叶ったのか。
少なくとも『イーシュト』には聞こえたのだろうと推測し。]

(364) 2014/09/15(Mon) 17:51:51

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