― 露天風呂 ―
あはは、いいよ。自分のためだからねー………
[ローレルに上着を差し出したところで、気を使ってもらって〜>>333と言われてちょっと赤い顔で零した。
もしロヴィンが一糸纏わぬ姿だったら、せめてバスタオルを体にかけて体を隠すくらいはしてあげただろう。
グレートヒェンがローレルに視線を向けてるのに気付けば、『あとで着てみても良いよ?』と]
あ、気がついた?
大丈夫? 具合悪いところとか、ない?
[意識を取り戻したらしいロヴィン>>326に声を掛ける。
しばらくはぼんやりしていたロヴィン>>328が、次第に意識がはっきりしてきたのか泣き出した>>329様子に、まあ女性2人の前で何があったかを想像すれば気持ちはわからなくもなく]
うんうん…とりあえず、起き上がれるようになったら、脱衣所の方にいこうか?
[女性の目の届かない男性用脱衣所へと促そうか]