[何やら心配そうな視線を感じた>>355。
言葉少ない彼の言葉を理解するには、少し時間が掛かってしまい。
何処かしら顔色を伺う様な雰囲気と話で、彼が言いたい事を概ね察すれば、苦笑を浮かべた。]
あぁ、好き嫌いではおまへんのや。
さいぜん、ロールキャベツ食べたから、そこまでお腹減ってはあらへんやけ。
[元々大食いでは無い上に、先程の食事をしたのだから、当然食事の量も多くは無かった。
あとは、年の影響も無きにしも非ずだろうか。
ともあれ、好き嫌いや料理の味を気にしている訳では無い事を、シチューを作ってくれたオズワルドに伝えて。]