人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


騎士 ヤコブ

[火矢と油を準備するという具申>>356は受理され、獣油や魚油に加えて聖油もいくらかは用意された。
街の守護のためには、たいまつも用意されることとなろう。

部隊や街に広まっていた丸薬の使用に関しては禁止令が出される。
実際に効果を目の当たりにした騎士はほとんどがそれに従った。
だが、街の人間がどこまで従ったかわからない。
それにまだ、効果がどれほど続くかもわかっていないのだ。

先の戦いで飲んでしまった若い騎士たちは、不安な顔をしている。*]

(360) 2014/04/01(Tue) 10:38:15

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