人狼物語−薔薇の下国

13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B


技官 カサンドラ

― 糖分補給中 ―

>>306
 シロウ先生。貴方は……

[帝国と公国を戦わせともに疲弊させ一国体制を作り上げる。
 それを彼の雇い主に吹き込まれ、彼は子供のようにそれを信じて戦っているのだろうか。
 欺瞞を見つけて、そっと息をつく]

 私が知っている、平穏なシュヴァルベには。
 貴方が斬ったという先輩や後輩も。
 そして貴方自身もいるものですから。

[壊すきっかけについては――彼の技量を持ってすれば行えたであろう、不可能と思えた暗殺事件のいくつかが脳裏をよぎる]

 だから、最後まで諦めないでくださいね。
 たとえ、下されても当然の罰であっても。
 約束。

[子供っぽく小指を立てた]

(360) 2013/06/18(Tue) 07:09:31

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