[自室で手に馴染んだ工具箱を手にすると、今度は機関科の倉庫へ。工作科の倉庫にはおそらくカークが向かっていることだろう。] うん、大型の工作機械も揃ってる。 これなら修理には充分かな。[自分の工具箱をひとまずここに置くと、自沈の準備に必要になるであろう物だけを幾つか持って、すぐさま武器庫へ。武器庫の前では、既にリヒャルトが待っていた。]**