[ヒヨコのエサに対してついてツッコミ処が満載過ぎる事を言う女医に呆れオーラむんむんさせた上に冷たい視線を投げておく。
マリエッタが指摘に全力で同意すれば、ヴェルザンディが預かって欲しいと>>348。]
へーへー 、センセに完全に任せてーなたら、ヒヨコは早死にしそや。
[ヴェルザンディからヒヨコを受け取れば、皮肉を言ってしまって。
そして、ヒヨコは親とみた女医が居なくなって鳴いてしまい、戸惑いの色を見せて頭を抱えそうに。]
ちょい待つんや、あんたの親はすぐに戻って来はるから。
ほら、これやて食べておくんやで。
[取り合えず、持ってたパンを千切ってヒヨコに与えてみたら、ヒヨコは恐る恐る出されたパンを啄んでみれば、少しずつ食べ始めて。
何とか餌付けに成功したら、ホッと胸を撫で下ろした。
ヴェルザンディが戻ったら、ヒヨコは恐らく彼女の元へ駆け寄るだろう。
その様子を見れたら、やっと肩の荷が下りたと言わんばかりに溜め息を漏らして。]