人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


山岳の民 ヴェルザンディ

 炎の熱を、届けるための風。

[炎と風。
今必要とされるのは、確かにそれだろう。

動く事なき大地の上を、静謐なる水の如く流れていた時を変えるためには]

 ならば、我らはその風となるために。
 全力を持って、駆け行きます。

 新たな流れを掴むために。

[決意新たな宣の後、視線向けるは、北の森。
余り時がないのは察している。
だからこそ、迷う事無く動き出す。*]

(357) 2015/03/15(Sun) 18:33:23

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