人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


未谷 玲緒 エレオノーレ

 ─ →新薬師寺 ─
[京都の華やかさと比べれば、どこか地に足のついた古風な味わいを感じさせる奈良の町並み。
秋の風は歩く事で上がった身体の熱を程よく冷ましてくれ、心地いい散策といったところ。

そうして人目を引く鏡神社の赤い鳥居に目がいってしまい、つい亜梨沙の背中から離れかけてしまった]

 はにわ……。

[境内を挟んだ赤壁の店の側、子供を背負う母を模したらしい埴輪が立っていて、それを撮る亜梨沙>>293を眺めて玲緒はぽつりと呟いた]

(357) 2014/10/24(Fri) 22:18:53

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