[――カレルとの話を終えたのち。かれが白猫スノウと話している(>>340,>>354)のを、横目にして]さて――、私もこの辺で引き上げようか。まったく面倒極まりない事態だが、人任せにするにはリスクが大きすぎる。なにが出来るか――と、きみは言っていたかな。[最初の会話(>>211)を、思い出して]お互い、出来るだけのことを、してみようじゃないか。[オズワルドにそう告げて、カウンターにグラスを、カツッと置いた]