[そんな場所で聞いた、ソマリアランの歌>>307。教会で教わった内容とは全く異なる、悲哀も含まれた歌。神としての伝説王ではなく、ひとりの男の生き様を歌ったものだった] 私も全部の歌を知っているわけではないですけど…。 …初めて聞きました。[仮に教会にきちんと残っていたとしても、ようやく修行を終えた者に最秘と言われる歌が伝えられるわけもなく。これまで歌われてきたものは何だったのかと疑問を抱かせるに至る。伝説王は単なる神話ではなく、事実として存在したと認識させるに足るものだった]