人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


山岳の民 ヴェルザンディ

 ……オレは、一度北の森へ。
 北の森の同胞、ラクスの民に呼びかけてきます。

 解放軍には、ウェントゥスの戦士が合流するはず。
 北の森のラクスの民が共に立ってくれるなら、北と南に別たれたものが、同じ目的の元に集う、という印にもなる。

[実際にどうなるかは、わからない。
けれど、そうする事で、訴えかけられるものもあるだろうから、と。
それは、ここに来るまでの道中にずっと考えていた事]

 その後は、そちらに合流しますけど、いきなりの連携は難しいかも知れないから。
 遊撃隊として、動きます。

[例えラクスの民を動かす事ができたとしても、長く続いてきた対立を乗り越えるのは容易くはないだろう。
関わりを断っていた南ならともかく、ぶつかり合う歴史を重ねてきた北の民には。
だから、と伝えるのは遊撃隊として動く意思]

(356) 2015/03/15(Sun) 18:33:19

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