人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


団長代理 ソマリ

 だが、この夢と、この道を進んだことに後悔はない。
 困っている人を助けたい。危険はあれども自分でやれることは自分でやりたい。

 それを当たり前に思っている、優しく、誇りを持って生きる人々を護る為に、私は騎士になりたかった。

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 当たり前のことを、当たり前のように言い切られる真っ直ぐさに憧れた。
 それは、ずっと境界に生きてきたソマリアランにとって、長らく「当たり前」ではなかった。

 そして、それは古の歌ではまったくの偶然で"鍵"を手にし、魔物との戦いをすることとなった英雄王のひととなりに重なった]

(355) 2014/03/30(Sun) 04:52:24

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