人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


盟主 ジェフロイ

― 会見の日 ―

[巫女姫の反応は十分に予期されたものであり、
互いの立場を改めて明確にしたに過ぎない。

この場では、どちらにとっても公的な立場が付いて回る。
あるいは、かつてのように
───あの時よりもなお心を剥き出しにして議論すれば
なにがしかの結論を見出せるのかもしれないが]


 俺がこうしているのは、
 ただシュビトの代弁者というだけではありません。
 南島に暮らす多くの者の意思と思っていただきたい。

[今は自分まで、こんな皮を被っている。]

(354) 2015/03/11(Wed) 23:24:42

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby