[エレオノーレの視線がバッグに注がれている>>350と気づけば、 ホテルの部屋へ戻ってきたのです。 避難時にそのまま置きっぱなしにしていましたから。 ……あのう、私の……予備のバッテリーなどが入っているので……。[最後は小声になった。]