人狼物語−薔薇の下国

548 飛天虹路 ―聖竜王国深淵行―


銀華の騎竜師 ゾフィヤ

[ソルベの選ぶ基準は、竜に全てを委ねられるか否か。
だからこそソルベはゾフィヤを選び、
ゾフィヤはそれを受け入れた。

ソルベの体は、そんな乗り手を護る為に特化している。
必要以上の羽毛は、乗り手を保護するためのもの。
意識を失ったままでも、背中に保持が叶うよう。

氷に覆われなかった部分から伸びる触手から逃れる為
空へと向かおうとしたソルベは、
>>345花竜がこちらに飛んでくるのを見て
礼を言うように、くぁ、と鳴いた。

それは、自分の代わりに先駆けた
>>344一対にも向けられたものだと竜には伝わるだろう*]

(353) 2021/05/18(Tue) 23:22:56

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby