人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


薬師 クレステッド

[密約とも言えない密約を交わす二人にはため息しか出てこない。
>>345 >>349]

 ……勝手にしてくれ。
 ただし、その後の報復は覚悟しろ。
 全く味を調整していない薬を出してやる。

[そう宣言した。
更に続いたソマーリュの言葉が、一度詰まった事には気が付いたが、
それにはそっと気付かないふりをする。
そして、そのまま例のお茶の話題に乗る。]

 そこまで言わなくていいだろう。
 肩を持つというか、普通に飲めるしな。
 それに、味も深みがあって悪くない。
 ……って何がおかしい。

[さらに擁護したところで、相手に笑われ、
少し眉を顰めた。]

(353) 2013/09/30(Mon) 01:53:21

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