では早速失礼。[滅多にお目にかかることはない本物の魔器。例え答えがわかっていても、実物に触れてみたくなる。磨き上げられた真鍮製の器具のを慎重に持ち上げて、注意深く観察して。程なく、解答用紙に10個の器具の名称と用途を記入した]