え? 俺?[“頼る”の言葉に、一瞬の驚くものの、すぐさま応じた。] 俺にできる事あるなら、何でも協力する。 そうだな、今度遊びに連れてくか。[少年の中に、新たな思い出を、作れるだろうか。] カリコル島とかどうだ? ……いやいや、歓楽街には連れていかねぇよ!! そんな心配しないでくれよ、タクマさん。