人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


山岳の民 ヴェルザンディ

― 回想/山岳地帯にて ―

[言葉の意味を教えられたとしても、多分、この段階では疑問符が大量に飛んで終わっただろう……というのは、さておいて]

 …………。

[こちらの言葉に動じる事無く、静かに返される声。>>327
そこに籠められる意思にむぅぅ、と小さく唸るが。
こちらを傷つけるつもりはないらしい、と。
そこは感じとれたので、それ以上の言葉は一時飲み込んで。

薬草の芽を巡るどたばたの後の謝罪>>328に小さな頷きを返した後、鳥使いと共に里へと駆け戻った]

(351) 2015/03/11(Wed) 23:23:26

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