[何も出来ない自分に、眩しい様な空気に居る事にいたたまれなくなって、この場から立ち去ろうとしたら。
タチアナが何も食べてない自分に気が付いたのか、カットオレンジを渡して来て>>298。]
ありがとうございますぅ。
後でゆっくりと食べますぅ。
[オレンジが乗った皿を受け取ったら、ラフィから声を掛けられて>>302。
露天風呂まで送る、と言ってくれたが、今ロヴィンが倒れたらしい事を聞いてたので、それは丁重に断ろうと。]
いぇ、私は歩くのが遅いのでぇ、ラフィさんは先に行って下さいぃ。
今は倒れた人を助けてあげてですぅ。
[申し訳無さそうに微笑めば、ふらふらと歩きながら、中庭へ向かうだろう*]