― 市街地 ―…そうだな。警戒怠るなよ。[>>336歴戦の勇者であるノトカーならば問題ないとは思いつつ立場上そう注意を促しながら、同じように市街地を進む。まだ懐かしい声>>343は聞こえない。からんとした音に振り返るも、姿は見えず。瓦礫の石が転がっているだけだった]