や、やだなー、フェリ君。気のせい気のせい[>>339あっはっはー、と、誤魔化すようにフェリクスの肩を軽く叩いた] しっかし、そんな事があったのか [彼の実家での生活は、伯爵家という華やかな文言とは裏腹に針のむしろに座らされていたような――…辛い事の多い生活だったと聞いている。であればこそ、続く返答にも得心がいき] 判ってんじゃねェか お前ら二人がいたら、 ボロ小屋もやたらと派手な雰囲気に包まれそうだけどな [そう言って笑って]