人狼物語−薔薇の下国

65 ルー・ガルー OROCHI


老将 クレメンス

[ずどん!!という甲高い轟音を響かせた。数名の者が何が起きたかもわからぬまま、鉄の玉に鎧兜ごと貫かれて倒れ伏す。]

…なるほど、タイガがいっていたのはこういうことか。

[別世界。あるいは、あいつが過去からきたのであるように、未来からの者]

…くく…呵呵呵…時代はそっちに移ってくってぇわけかい。

[笑いながらも、火縄銃という未知の武器に兵が動揺し、撃たれ、いいように時間稼ぎをされている前衛をみながら、思考は対策を考え即応しはじめる。遠目にみていてもわかることは]

(348) 2013/09/26(Thu) 22:13:32

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