人狼物語−薔薇の下国

407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦


独立解放軍盟主 ディーク

[辺境伯を失った正規兵がここまで頑強に抵抗するとは、正直なところ予想外だった。

それこそ"ラモーラルの民は頑固者"の証だが、なによりも彼らの中にまだ精神的支柱があるのだと思われる。
それがオクタヴィアスであり、彼の側に常にいた銀髪の少年───銀の将であるとも。]


 クレステッド。
 彼を仕留めるとる


[目標を敵総大将へと改めて設定し、重歩兵隊は再び盟主を先頭として駆けた。
未だ組み合う軽歩兵隊とは違う側面から、敵本隊を挟みこむように吶喊する。]

(348) 2016/02/16(Tue) 21:07:55

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