― 翡翠ヶ淵 ― 『うん、まあ、ほら、アレ。 ……変化が色々揺らすのは仕方ないし。 永遠は廻るものでもあるからねぇ』[落ちたため息>>341に珍しいなー、と思いつつ、ぱたりと尾を振り。もふもふされる感触にわずかに目を細め] 『……うん、そっち任せたー。 あいつのこと、頼むね』[離れるウェルシュ>>342に向けて、ぽつ、と小さく呟いた。*]