― 回想・氷の橋付近/B→A ―
[気を取り直すようにして自らの足を処置し
>>249カレルの申し出には軽く頷いてから、
ブラオクヴェレ隊も伴い工兵隊の元へ向かう。
>>264到着の声に士気が上がったのが見て取れた。
間に合ったかとは内心安堵するが、斥候隊の姿はまだ見えない。
大剣を抜き、馬で蹴り殺しながら時折剣で人を屠る。]
ブラオクヴェレ隊、
ボウガンを斥候隊に当てるなよ!
[夜闇に炎の光はあるが、視界は完全とは言い難いだろうと。
だがほぼ無傷ブラオクヴェレ隊の功績高く。
工兵隊の陣は安定を保つ。]