大変結構。
[逃げるを選ばず立ち向かうを選んだまだ見ぬものの対応に満足げに笑みを浮かべる。
正面の門をいくは破壊槌を首尾よく奪う歩兵攻城部隊。
側面より土嚢を積む侵入部隊は、瓦礫を降らされ、前衛は隊伍を乱す。瓦礫に潰され負傷者死傷者を生んでいる。]
土嚢隊は一時態勢を整えた後、盾を上掲。降ってくる瓦礫も足場にするように円陣を組んでいかせろ。
[それら敵の対応>>230にこちらもまた指示を追加で送りこみながら、正面の壊れかけの門は…補強しているのだろうか?とそう思ったところで、正面の門の上の窓より見たことのない筒を構える兵が現れ]