[くらり、と。一度に力を大量に使った為に目の眩む心地がする。けれど何かあった時の対処用としてまだ幾何かは力を残していた。ゾフィヤの呼びかけで退避がなされ、今まで見た事のないような力強さで氷の道が出来上がり、虚無の核の在処を示すように白銀の竜のブレスが浴びせられた。]ゾフィヤさん![>>335ソルベに乗ったゾフィヤの異変に気付いたなら、急いで彼女達を支えようと花竜を飛ばさせた。*]