ただ、今さっき向こうから悲鳴が聞こえてきた気がするのです。
……もしかしたら、そちらに退治するべき上級ディアボロスがいるのかもしれません。
[少し表情を引き締めて、視線を移すのは八百屋の方角。
私はそちらに向かうつもりですが、貴方たちはどうなさいますか、と視線で問う]
あ、それから、私はセルウィンと申します。
どうぞよろしくお願いします。
[遅ればせつつ、シェイがセルウィンの名を呼びあぐねていたこと>>339を思い出して自己紹介を足した。
腕に巻きついた蛇から、『今ごろか』という指摘が飛んだので、作った笑顔が微妙に引きつったのはご愛嬌だ*]