[エレオノーレも行くとなれば、共に行かない訳がない。人形の警戒態勢を解き、自身の周囲に浮かべる。フィオンからの問い掛け>>334には即座に首を縦に振って答えた。恐らくは、戦力の目で見れば然程高くない位置に在るだろうが決して足手まといにはなるまいと]―――…行きます。[決意新たに、声に出して告げた。]