>>122
お疲れ様でした。ルーデン先輩、スコーピオン先輩も。
凄かった……そして、勉強になりました。ありがとうございます。
[ 稽古というにはやや気迫が籠りすぎた打ち合いを終えて、こちらを見返るディークにそう返す。 ]
あ、はい。俺はまたの機会にでも……。
いい人もいて下さるって、……ファーイースト教官?
[ 二人の過熱状態を木刀の一閃いなして終わらせた、飄々とした様子の教官に目を移した。 ]
>>191
指導して頂けるんですか、特別授業だ!
……ええと、二人ひと組。
[ いつの間にかやって来て、ディークとジェフロイの一戦を見守っていたらしきカレルはディークに頼まれた木剣の後始末を始めている。
すぐに手は空かなさそうかと考え、辺りを見渡した。
近くに指導を受けたそう且つ、見知った生徒がいたら、組を申し込むつもりで。* ]