―砲術科倉庫―
[作ったサンドイッチをいくつか持ち出し、
砲台の見張りに立つ部下に差し入れたりしながら。
出る時に言われた言葉>>333に、
つい次のメニューを考え歩いていた。
ちなみに、最後の言葉>>338には、
無視を決め込んだ模様である。]
次はあたたかいもの、か。
って、なんで主計少尉も残っているのに、
俺が料理となるんだ?
[ウェルシュの料理についてどのように言われているかは知らぬが故に、
当人に料理はしないのか?などと正直に尋ねつつ。
倉庫の前に辿り着けば、鍵を開けて中に三人を案内した。]