人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


馬賊の頭目 シェットラント

 それもそうだな。

 ライナーな。おーけーおーけー。
 あ、何か欲しいもので手に入るものなら持ってきてやるよ。当然もらうものはもらうけどな。

[彼がどのような地位のものか知らないが、こうして誰かを率いている以上相応の何かなのだろう。利害の一致は間違いはない。とライナー>>314に倣って笑みを零す]

 そンじゃーまたな。

[その時彼が探していたものを自分が討っていたとは知りもせず、案内役に従って城を出ていく。
最も自分は魔軍の中であってもあくまで取引相手、競争相手という意味では外れた存在であったのが彼にとって不幸であったか幸福であったのかは定かではない*]

(342) 2014/09/13(Sat) 22:09:05

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