人狼物語−薔薇の下国

15 【R18】そして村は平和になった【人狼BBS風 薔薇RP村】


パン屋 オットー

[(>>325)耳元で耳元で囁かれた言葉にオットーの灰色の瞳が揺れ動いた。
息を吹きかけられると思わずアルビンの肩を掴んで距離を取る。]

だから、ぼくは、そっちの興味はない。
……。

[頬を朱色にそめながらも強い語気で返した。まるで自分に言い聞かせるように聞こえただろうか。それこそが答えになっているとは知らずに。]

……ただ普通の方の商品なら。
それじゃあ、ね。

[自分からアルビンのもとに訪れることはしないだろうが、アルビンから誘いがあれば断りきれないだろう。
アルビンの前から立ち去る際に恨みがましくそちらを見つめた瞳。アルビンにそう確信を持たせただろうか。]

(341) 2013/06/21(Fri) 14:39:38

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