― 神域への門 ―っ、しまっ――[焔が散った先、真の目的をようやく悟るが遅く。真白の光が閃く>>337先のように後ろへ飛ぼうとするが風がないため距離が足りず、避けきるには至らなかった。引き戻すのが遅れた右腕に朱の線が走り、血が空を舞う]