さすがに、……それをされていたら、お手上げでしたわ。[ぼやき>>336に苦笑を漏らす。 とはいえ利き手の剣と動きを奪われたのは、それだけでも相当な痛手だ] 今までのは……本気では、なかったのですか?[傷の痛みはあれど、シュテルン>>337の言葉には薄く笑んだ。 気を抜けば上がってしまいそうな息を整える][彼の内心は、精霊師にはわからぬことだが。 懸念通り、この術の反動は大きい]