ま、それでも。 ……そんな距離も、埋めてかねぇと。 何度も繰り返す事になるだろうからな。[それを思えば、厭う事ではないだろうから、と。今はまだ遠い友を思いつつ、呟いた後] ……っと……おっちゃん、しばらくここ、任せていいか? ツェルんとこ。 行ってきてぇんだ。[橋の方へと視線を転じて、問いかける。//]