[>>330俺、ではなく私という彼女に向ける笑みは、男相手に向けるよりも少しやわらかい。苦労やトラブルあるものの、自己申告どおり努力し成長する可愛い後輩だった。]そうか、なら余計な事は言わん。たっぷりディークをこき使って、あの二人から大金星取ってこい。[ぱん、とフレデリカの背中をごく軽く叩いて気合を入れた。]