人狼物語−薔薇の下国

540 黒狼幻燈 ―銀星平原裂魔行―


黒狼神の神子王 ヒース

― 神域への門 ―

……そう、だね。
神代に根を持つ存在、英霊と称されるものは、独自の理を持つものだ。

[苦笑と共に向けられた言葉>>334に、こちらも苦い笑みを浮かべる]

……いや。
実のところは、伝わってる、と思う。

伝わって、理解した上で。
……その上で、はぐらかされてる、という方が正しいのかな。

[魔精霊は、闇の精霊としての側面が強く打ち出されているが、本来は人の心や精神にまつわる部分を領域とする存在。
伝わっていない道理がないのだ、と息を吐いて]

(338) 2020/09/21(Mon) 15:24:49

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