人狼物語−薔薇の下国

407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦


独立解放軍副将 マーティン

―クリーク砦:現在―

 がっはっは!
 おいおい、照れてンのかぁ〜?
 
[>>267 エドルファスの少しつんけんとした態度に、マーティンは再び豪快に笑った。
上機嫌にクマの手でばんばんと、エドルファスの肩を叩こうとしたが。
次は、もしかしたら避けられてしまったかもしれない。
じゃれ合いといえど、マーティンの拳は、やはり痛いものだから。
続く言葉には深く頷き、]

 そうだな。
 儂らに護れるものなんざ、限られている。

[そう言って大きく腕を広げた。
2メートルもある大男の両腕は、丸太のように太い。
しかし、その大きさにも限りがある。]

(338) 2016/02/12(Fri) 21:37:19

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