人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


巫女姫 シルキー

[問いには、ふるりと首を振る]

いいえ。
私がお会いしたのは副史のシメオン殿と、
内容の足らぬ親書だけ。

マチュザレム共和国の方々が、
どのような思惑があって私共の国へ来たかを知るには
少なすぎる材料と言えましょう。

ですから、分かりませんよ。

貴方は、猶予が無い――と決め付けたように仰いますが。
私にはその判断が出来かねます。

(337) 2015/03/11(Wed) 22:43:37

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