[尚も続くオットーの大声>>321…彼からの罵声なんて、何時以来だろうか。そしてパメラの言葉>>322に身を案じられていると自覚もする。騒ぎの本人が最も遠く離れた思考をしながら…もう止める事はできないだろう。]
おーおー…お揃いのようで……ッ!?
[新たに耳に届いた声>>327に扉の方を向くと、まだ全員ではないかも知れないが殆どの人間が集まっていただろう…だが言葉は最後まで紡げず、飛び込んできたリーザ>>332から一撃を見舞われた。例え齢2桁に届くかという年齢でも、勢いが乗っているため多少よろけるには十分だった。]