ふたりとも、ナイフをくれないかな……?[自分の言葉に、二人は不思議そうにしながらも、何の変哲もない軍の支給品ナイフを差し出してきて]ありがと……代わりに渡せるの…、こんなもので、悪い、けど…[自分の認識票と二個を残して全ての銃の弾を渡すと、二人が泣きそうな顔で首を横に振るものだから]なに、やっぱり足りない……ああ、でもこれはいいものだから、しっかりと届けて…[続けてカサンドラから預かっていたリボルバー>>3:55を渡し]