えっと…… よろしくおねがいします、ツェーザルさん。[辺境伯の子としての扱いに未だ慣れていなかった時期。戸惑いこそ無かったが、年若いこともあり気の利いた言葉は出てこなかった。代わりに満面の笑みを浮かべてツェーザルに握手を求める] たまに、おはなししてくださいね。[これまでにない歳の差に、口調を迷って結局敬語になりつつ。友や兄以外が前以上に畏まるような対応になってしまったことを忌避して、ツェーザルにそんな願いを向けた*]