…………。[謝ることなんてない、とか。>>307気休めになりそうな言葉をゲルトにかけることは結局、できなかった。手ぶらになってその場を立ち去るゲルトの背に剣呑な眼差しを一瞬、向けたが、>>312すぐに引っ込めて談話室へと向かう]