人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


巫女姫 シルキー

― 会見の日 ―

[人払いをして、二人きりで会うことが叶うのならば
もっと昔に似た――形式など取り払った素直な会話が
出来ていたのだろうか……。

けれど、どちらにも供が控えている今、
かつてを引き寄せるのは無理な相談だった。

益々精悍になったクロード>>247は、
記憶よりも厳しい雰囲気を纏っているように感じる。
背負うものが増えたからだろうか。
シュビトの街を、
そして…彼なりに、此のナミュールの国の未来を、]

成る程、……
どれも簡単に答えを出すのは難しい要求ですね。

[苦慮を滲ませ、苦い笑みを零す仕草]

(334) 2015/03/11(Wed) 22:40:55

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