― 神域への門 ―魂が結ばれていても、ですか……。[王と守護者との繋がり。盟約の絆。それがあっても越えられぬものがある、と紡ぐ王の言葉>>327に苦笑を浮かべた]分かっていても言いたくなることがある、ということですね。今はひととしての姿をお持ちですが、本来は神格に連なるお方。独自の理もございましょう。[それこそ、人では理解出来ぬ理も]